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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は栄養についてお話させていただきますね。

 

皆さんは“ビタミン”と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
身体に良いものであり、大切な栄養素であるというイメージを持つ方が多いかもしれません。

 

しかし妊娠中の方には積極的に摂取したいビタミンと過剰摂取に注意が必要なビタミンがあります。

 

ビタミンは“脂溶性”と“”水溶性”に分かれており、脂溶性ビタミンは体内に吸収されやすく、過剰摂取をすると体内に蓄積されていきます。
特にビタミンAは上皮・器官・臓器の成長や文化に関与しており、とても大切な栄養素ですが過剰に摂取し続けた場合、先天異常の乳児が産まれる確率が約3.5倍も高くなるとアメリカの研究で報告されています。

 

しかしビタミンAを全く摂取せず、欠乏すると細菌に感染しやすくなる、成長が阻害される、皮膚に異常が起こる、夜盲症になるなどのリスクがあります。

 

緑黄色野菜に多く含まれるβカロチンは摂取すると体内で不足している分をビタミンAに変換させるため、βカロチンの過剰摂取はビタミンAの過剰摂取にはなりません。
ここでいう過剰摂取に注意しなければならないビタミンAは、動物性の“レチノール”のことであり、レバーやマーガリン、卵黄、デニッシュパンなどに多く含まれています。

 

厚生労働省によると妊娠中のビタミンAの摂取上限が4500μg/日なので、毎日この量を摂取するとなると注意が必要です。通常の食事では過剰摂取にならないといわれていますが、特に妊娠初期は緑黄色野菜に含まれているβカロチンから摂取すると良いでしょう。

 

食事は毎日するものなので、正しい知識を持っていたいですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。

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