ブログ

赤ちゃんがお腹の中で育つには胎盤から必要な酸素や栄養素を母体から受け取る必要があります。その中でもカルシウムは骨や歯を形成するために必要な栄養素となります。

 

母体の骨や歯に蓄積されたカルシウムを赤ちゃんに送るため、カルシウム不足は母体の骨や歯がもろくなってしまう可能性があります。歯周病なども悪化しやすく、妊婦が歯周病になると早産のリスクが高まるといった研究報告もされています。

 

体には血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあり、血中のカルシウムが不足すると母体の骨や歯からカルシウムが溶け出し供給されてしまいます。その結果、母体の骨密度が低くなってしまいます。
カルシウムが多く含まれる代表的な食べ物としては以下の通りです。
・乳製品(牛乳やチーズ)
・小魚類、干しえび
・海藻類(ひじきやわかめ)
・大豆製品(豆腐や納豆)
・モロヘイヤ、小松菜、バジル、しそ

などがあります。
妊娠中のカルシウム摂取は積極的に行いたいところですが、過剰摂取すると体のかゆみ、吐き気、便秘などの症状が現れる“カルシウム血症”という病気になる可能性があるため注意が必要です。

 

1日に必要な栄養素の摂取量は厚生労働省が目安量や上限量を指導しています。
カルシウムの1日あたりの上限摂取量は2500mgと定められています。
バランスに注意しながら摂取することが大切ですね。

妊娠中の栄養についてもフォーラムでご講演いただきます。
妊婦さんへの指導にもお役立てください!

【ウーマンズヘルスケアフォーラム2016in東京】

〔お申込み〕https://ssl.form-mailer.jp/fms/61964f34441685
〔開催日〕2016年11月13日(日)
〔時間〕10:30~18:30(予定)
〔会場〕すみだリバーサイドホール
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/sumidariversidehall/riyou_info.html(浅草駅より徒歩5分)
〔受講費〕14,800円(各種割引あり。詳しくはHPをご覧ください)
〔定員〕700名
〔参加者〕PT,OT,ST,Nrs,その他セラピスト

 

Pocket