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本日は、スポーツ選手の続発性無月経についてお伝えします。

 

 

本格的にスポーツを行っている若い女性では、初経が少し遅れる傾向があります。

その理由として日々の激しい運動で皮下脂肪が蓄積しないこと、さらに厳しい練習がストレスとして作用し、月経が起こりにくくなっていることなどが挙げられます。

 

スポーツ選手はいったん起こった月経がなくなることがあります。

これを続発性無月経といいますが約6~7人に1人がこれに該当するとされています。

この比率は同じ年齢層にあたる一般女性の約2倍となっています。

その他、月経はあっても周期が不規則だったりすることも多くあります。

 

 

    月経異常の頻度は種目によって異なり、バレエダンサーは60~80%においては何らかの月経異常が報告されています。
一方、身体にあまり全体重がかからないスポーツ

例えば水泳や自転車競技の選手の月経異常は10%と少なくなっています。
激しい運動ほど月経異常が起こりやすく、さらに体重の減少を伴う場合、月経異常の頻度は高くなります。
月経異常となるプロセスとしては、まず高温相(黄体期)が短縮し、次第に無排卵になり、周期が延長し、ついになくなるというように段階的に進むものや、その過程の途中で留まるもの、いきなり月経がなくなるものといいった様々なものがあります。
本格的なスポーツを行っている女性において月経がなくなる、または不規則になるのは必ずしも体重や体脂肪含有量の不足のみによるものではありません。

 

 

一流のスポーツ選手の15~62%は食欲の低下、または過食といった摂食行動の異常があるとされ、一般女性が数%であるのに対してその頻度は非常に高くなっています‼

 

 

この背景にはそれぞれの種目に望まれる体重、体型を維持しなければならないという精神的ストレスがあります。
これも月経の異常を招く要因のひとつとして考えられます。
また無月経によりエストロゲンが長期欠乏した状態となると骨のミネラル含量が減少するため、骨の脆弱化による骨折の危険性も高まってしまいます。
月経は女性の健康のバロメーターとも言われています。
その月経がなくなったということは、身体になんらかのストレスが加わっている状態だと考えられます。
無月経を放置せず、早めの対処をしていくことが大切です‼

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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