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女性の低栄養は、女性ホルモンの乱れや、
次世代の子供の生活習慣病にまでリスクを及ぼします。

 

厚生労働省の調査によると、
女性の肥満率は21.3%であり、
この10年では大きく変化はありません。

 

一方、女性の痩せ(BMI<18.5)は10.4%であり、
特に20歳代の女性の痩せ割合は17.4%で増加傾向にあります。

 

メディアでも、
栄養バランスが生活習慣病や不妊、
妊娠中の胎児への影響があるなど取り上げていますが、
そもそもの【食事環境】はいかがでしょうか。

 

最近は、核家族化や共働きの増加、
一人で食事をすることへの抵抗感減少により、
『孤食』と言われる、
一人で食事をする人の割合が増加しています。

 

孤食の割合は男性が33%に対して、
女性は37%という調査結果が出ています。

 

特に、親から独立した20歳代と、
子供の独立・独居者が多い50歳代以上に多いです。

 

孤食は、
好きな時間に自分の好きな物・決まったものしか
食べないことから栄養バランスが崩れ、
低栄養に繋がります。

 

また、人との交流・コミュニケーションが少ないと、
心身のバランスを保つセロトニン不足しやすい環境です。

 

セロトニンが不足すると、
過食・拒食や免疫力低下、落ち込みやすいなどの心身症状が出ます。

 

家族や友人と食事を楽しむことで、
食べ物の見た目におい
(ジューなど)、
感触を共有し、
脳の活性化にも繋がります。

 

栄養バランスも大切ですが、
食コミュニケーションで、
食・栄養に目を向け、
食に関して情報を共有する機会を作ることも
低栄養を回避する一つの手ではないでしょうか。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

 

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