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日本は「貧血大国」であることをご存知ですか?

日本人女性(50歳未満)の22%は、
ヘモグロビン(Hb)値が12g/dl未満であり、
その25%は10g/dl未満と重度の貧血であることがわかっています。
(Hb基準値:男性13~16g/dl、女性12~15g/dl)

 

WHOによると、
貧血は世界全人口の30%以上もあり、
その95%は鉄分不足の食生活が要因であるとしています。

 

若い女性で貧血が特に問題になるのは妊娠中であり、
妊婦の30〜40%が貧血とも言われています。

 

米ハーバード大学の研究によると、
妊娠初期・中期に貧血だった妊婦は
低体重児を出生するリスクが1.29倍、
早産のリスクも1.21倍に上昇することが
明らかになっています。

 

一方で、鉄剤を服用していた妊婦のHb値は4.6g/l高く、
貧血リスクは50%減少し、
低体重児出産リスクも19%低いという結果でした。

 

Hb値が正常化するのに6〜8週かかるため、
妊娠したら鉄剤を飲まなければならないというわけでなく、
妊娠前から気をつけなければなりません。

 

妊娠前から正しい栄養の知識や栄養が胎児に、
どのような影響を与えるかを知っておくことが
大切ではないでしょうか

 

あらゆる角度から女性医学を学ぶと、
心や体の不調に悩まれている女性と関わりやすくなると思います。

 

 

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もちろん毎年、違った内容であり、東京と大阪でもご登壇いただく先生も異なっています。

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