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私たちセラピストは直接肌に触れることが多いですが、
肌に触れることによって脳にとって良い効果がたくさんあります。

 

子どもの肌着ひとつとっても、
ストレスに大きく影響しているという研究のデータがあります。
3歳から5歳の幼児を対象に、
市販の下着と、25%柔らかさを増したソフト肌着の両方を着てもらい、
それぞれの場合の唾液と尿を採取して分析しました。

 

その結果、唾液の成分からは、
硬い肌着を着ると免疫機能が低下することがわかりました。

 

柔らかい肌着だと、病気に対する免疫力が高まることが示されました。

 

尿の成分からは、
硬い肌着がストレスを増加させることがわかり、

反対に、柔らかい肌着は、
ストレスホルモンであるコルチゾールが
硬い肌着と比較して2割減少したそうです。

 

ストレスホルモンであるコルチゾールは、
成長ホルモンの分泌を抑え、
免疫機能を抑制させてしまう働きもあるホルモンです。

 

また、硬い肌着は体温調節が正常に働かなくなるなど、
自律神経系の活動にも悪影響を及ぼし、
集中力の低下など脳の活動にもマイナスに働くともいわれています。
普段、着用している時は肌着の感覚を特に意識しませんが、
無意識下では皮膚の感覚を通して脳に影響を与え続けているのです。
それほど触覚などの人の感覚は重要になってきますので、
セラピストの触れ方ひとつでも相手の反応は変化してきます。

 

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