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月経前症候群(PMS)に悩む女性が多くいます。

中等度〜重度のPMSで悩む女性は将来、

高血圧のリスクがあることが明らかになりました。

因果関係はわかっていませんが、
アメリカの研究者はPMSがある女性は、
血圧の変化に注意する必要があると述べています。

今回の研究は、
1991~2005年にPMSを発症した女性1260人と、
PMSが重度でない女性2400人を2011年まで追跡。

その結果、中等度〜重度のPMSをもつ女性は、
症状が軽度または全くない女性と比較して、
高血圧を発症するリスクが40%高いことがわかりました。

このリスクは、
過体重や肥満・喫煙・飲酒・運動不足・
経口避妊薬の使用・閉経後のホルモン療法・家族歴などの
危険因子を考慮しての結果です。
特に40歳未満の女性は関連性が強く、
この年齢層でPMSがある女性では、
高血圧の発症率が3倍にもなりました。

 

さらに研究では、
ビタミンB群の[チアミン][リボフラビン]の
摂取量が多い女性は、
中等度〜重度のPMSによる
高血圧リスクの上昇がみられないこともわかっています。
女性の8~15%がPMSに悩んでいますが、
ビタミンB群の摂取量を増やすことにより
高血圧リスクを低減できる可能性があると研究者は述べています。

今回の研究の対象者は平均年齢が27歳であったため、
もっと若い女性でも同じ関連性があるかどうかを今後確認する必要があるとしています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

“Could PMS Raise Women’s Risk for High Blood Pressure?”
英語論文はこちら
http://www.webmd.com/…/could-pms-raise-womens-risk-for-high…

 

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