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今回は出産後どのくらいの時間で重力に抗しても(立っても)いいのかというこことについてお話します。

まず出産後は重力が天敵となります。

出産により骨盤内の支持組織や骨盤底筋群はダメージを受けています。
またこれまで赤ちゃんがお腹の中にいたために内臓は固定されていたような状態でしたが
赤ちゃんが生まれたことによりお腹の中は赤ちゃんがいたぶんスペースができてしまいます。

産後直後に脆い状態となっている骨盤内の支持組織や骨盤底筋群には、
重力により下がってくる臓器の重さを支えることが大きな負担となってしまうのです。

出産後にさらにダメージを与えることとなります。
本によっては分娩直後の12時間がもっとも危険なときとしているものもあります。

しかし、現代ではなかなか休息に対する意識は低く産後数時間で起き上がらなければならないことも多くあります。

長距離歩行や、長時間の立位などは大きな負担をかけてしまいます。

もし立つのであれば頻回に短い時間にすることや、立った後のケアが重要です。
少しでも横になり骨盤を少し上げたり、脚を少し高くした姿勢などを取る必要があります。

産後6週間はできるだけ重力に抗する時間を減らして過ごすことがいいとされていますが、難しい場合はよりケアをする必要があります。
寝た状態でも呼吸に合わせて骨盤底筋群を意識して動かしてみようとトライすることも重要なケアになります。

【ウーマンズヘルスケアフォーラム2017in東京】
〔会場〕浅草ヒューリックホール
〔日時〕2017年10月15日(日)
    10:00〜18:30
〔対象〕医師、療法士、看護師、その他セラピスト等
〔料金〕参加費:¥12,960(税込)
    実技チケット:¥1,080/1講座(税込)
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【ウーマンズヘルスケアフォーラム2017in福岡】
〔日時〕2017年11月26日(日)9:00〜17:00
〔会場〕 南近代ビル
〔対象〕医師、療法士、看護師、その他
〔料金〕プレミアム席(限定16席):¥18,800(税込)
    A席(120席):¥16,800(税込)
    B席(214席):¥14,800円
お申し込みはコチラ▶︎

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