漆川 沙弥香

2017年福岡大会講演テーマ講演内容

女性の身体をホリスティックに捉える~月経の観点から~
生物学的に女性は、月経・妊娠・出産・閉経を経験し、それに伴いホルモンなどの身体的バランスの変化が生じる。ストレス過多のこの現代、その身体的バランスの変化によって様々な症状が出現する女性も多く、対処法がわからず苦慮している場面をみかける。この時代に一人の女性が元気になるためには、筋骨格系の問題はもちろん、ストレスからくる自律神経や女性ホルモンバランスの乱れ、そしてその人が置かれている環境からくる心の状態や栄養バランスなど包括的にみていく必要がある。出てくる症状の要因は一つではなく、それぞれの要因が相互作用で生まれている。今回は、“月経”をテーマにホリスティックな視点で女性を捉える診方をお伝えしたい。

・月経サイクル
・自律神経と女性ホルモン
・三大栄養素とエネルギー代謝
・姿勢と呼吸

2017年東京大会講演テーマ講演内容

発達過程から見る体幹の安定化~妊娠における身体づくり~
妊娠にあたり体幹の安定化は胎児、また母体において重要な要素となる。しかし近年、若 年女性の体力の低下、姿勢保持能力の低下が懸念され、その要因を辿ると、ライフスタイル の変化によるしゃがみ動作や四這い動作などの機会の減少が一つの要素として考えられる。 そこで今回、発達過程からみる体幹の安定化とは、そして妊娠において体幹の安定化が胎児 および母体に与える影響と、発達過程を踏まえた段階的なエクササイズ方法について実技 を踏まえてお伝えしたい。

・発達過程から見る体幹の安定化
・妊娠期における姿勢の重要性
・妊娠期、産後における姿勢と呼吸の関係性
・発達過程を踏まえた段階的エクササイズ

講師プロフィール

理学療法士として整形外科クリニックで5年、教育現場で11年、また、PILATESインストラクターとして8年活動してきた中で、多くの女性をみてきた。
その経験の中で、年齢とともに変化する女性特有の身体変化に興味を持ち、5年前からウィメンズヘルス分野に関する活動を始める。
現在は女性が健康で美しく輝くためのサポートがしたいという想いから、Women’s Holistic Health Company(WHHC)の代表として活動を始め、
産後 パーソナルトレーニングを中心に、講演活動など精力的にウィメンズヘルス分野の啓蒙に努めている。

【資格】
・理学療法士
・PILATES インストラクター(Pilates Japan Stability in Motion Mat instructor course)
・ホリスティックケアマスター講座 修了
・ホリスティック栄養学 量子力学的メソッド初級 修了
・ストレスコーピング Basic1・2修了
・ELM 勇気づけ講座 修了
・APTA アメリカ理学療法士協会ウィメンズヘルス認定講習会『産前産後の理学療法Ⅰ』『骨盤底の理学療法Ⅰ』 修了
【所属】
・Women’s Holistic Health Company(WHHC)代表
・ウィメンズヘルス理学療法研究会福岡支部 副代表

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